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受け口(下顎前突/かがくぜんとつ)

受け口(下顎前突/かがくぜんとつ) について

下顎の骨が前方に出ているため受け口になっている状態を下顎前突(かがくぜんとつ)といいます。
これは主に遺伝的要因、下顎骨の成長発育あるいは機能的問題(舌の運動、呼吸法、習癖 etc.)によって起こります。下顎前突の場合、食べにくいだけでなく、聞き取りにくい話し方になる上、顔つきも少々しゃくれた感じになります

受け口(下顎前突/かがくぜんとつ) の症例

治療前   治療後

 

 

 

 

矯正治療に外科手術を併用することで、自分の歯でしっかり物が噛めるようになるだけでなく、下顎骨自体が後方に下がることで顔つきのしゃくれた感じもなくなり、スマイルもとても自然です。
しゃくれた感じに悩んでいた患者様は、治療が終わるとみなさん大喜びです。